DMA/CPC計測原理

気相計測技術におけるナノ粒子計測のスタンダードであるDMA法の応用により、ナノ材料評価・微 粉体評価における新しいステップを提案致します。
計測原理であるDMA法(電気移動度法)は動的光散乱方式(DLS)等では難しかった複数のピークが存在す る多分散サンプルへの対応や、ナノレベルでの分級抽出・粒度分布測定を可能にします。

 

【特徴】
・シングルナノサイズ粒子測定・ナノ粒子個数評価
・ナノ粒子分級・多分散度測定
・凝集性評価

 

【適用】
・コロイド溶液測定     ・⾼分⼦測定
・ポリマー測定     ・⾦属ナノ粒⼦測定
・CMPスラリー測定     ・微粉体測定